研修・ワークショップ(講師派遣)– 理解で終わらせず、行動につなげるために –
研修は、
「分かった」で終わらせません。
知識を伝えるだけでは、
現場は動きません。
考え方をそろえ、
行動を選べる状態をつくるための
研修・ワークショップです。
その後の施策や制度を、機能させるための土台を整えます。
なぜ研修は「やっただけ」で終わってしまうのか
知識は増えても、現場は変わらない
多くの企業で、次のような経験があります。
- 研修の満足度は高い
- 理解は深まったように見える
- しかし、現場の行動は変わらない
これは、研修の内容が悪いわけではありません。
研修が定着しない理由は「現場との断絶」です
研修が形骸化する主な理由は、次の点にあります。
- 自社の状況と結びついていない
- 受講者が「自分の立場でどうするか」を考えきれない
- 持ち帰って相談・判断する材料が不足している
結果として、
「いい話だった」で終わってしまう
のです。
セントワークスの研修・ワークショップの考え方
セントワークスの
研修・ワークショップは、
「理解を深める場」ではなく
「考え方をそろえ、行動を選べる状態をつくる場」
として設計しています。
講義中心ではなく、
- 考える
- 言語化する
- 共有する
ことを通じて、
自社の課題として持ち帰れる状態を目指します。
研修・ワークショップの全体像
研修・ワークショップは、主に以下の要素で構成されます。
- 現状と課題の整理
- テーマに関する共通理解の形成
- 自社に当てはめた思考・対話
- 行動につなげるための整理
- 実務への接続(持ち帰り)
以下、それぞれを説明します。
① 現状と課題の整理
いきなり「正解」を教えません
研修の冒頭では、
- なぜ今このテーマを扱うのか
- 組織として何に困っているのか
を整理します。
参加者が
「自分たちの話だ」と認識できる状態をつくることが重要です。
② テーマに関する共通理解の形成
前提がそろっていないと、議論はかみ合いません
研修では、テーマに応じて、
- 働き方改革
- 仕事と介護の両立
- 男性育休
- ワーク・ライフ・バランス全般
について、
誤解されやすいポイントや背景を整理します。
目的は、
正解を押し付けることではなく、前提をそろえることです。
③ 自社に当てはめた思考・対話
ワークショップの中心は「自分たちの判断」
セントワークスの研修では、
- ケース検討
- 小グループでの対話
- 意見の共有
を通じて、
- 自社ではどう考えるか
- どこで迷いそうか
- 誰が判断すべきか
を言語化します。
これにより、
研修内容が現場とつながります。
④ 行動につなげるための整理
「明日から何が変わるか」を整理します
研修の終盤では、
- 管理職として意識すべき点
- 人事・担当者として整理すべき点
- 組織として次に検討すべき事項
を明確にします。
ここを整理せずに終えると、
研修は実務につながりません。
⑤ 実務への接続(持ち帰り)
研修後に、
- 上長にどう説明するか
- どこから着手するか
- 追加で検討すべきこと
が分かる状態をつくります。
そのため、
社内共有用の整理資料や視点もあわせて提供します。
研修・ワークショップで扱える主なテーマ
- 働き方改革の考え方と進め方
- 仕事と介護の両立支援
- 男性育休推進
- 管理職の判断と役割
- ワーク・ライフ・バランス全般
※ 単発でも、他支援との組み合わせでも実施可能です。
このような組織に向いています
- 研修をやっても現場が変わらないと感じている
- 管理職の判断が属人化している
- 制度導入前に考え方をそろえたい
- 社内で共通言語をつくりたい
一方で、
- 知識だけを短時間で伝えたい
- 一方的な講義を求めている
場合には、
期待に合わない可能性があります。
研修・ワークショップのポイント
- 研修は「教育」ではなく「準備」
- 判断をそろえないまま制度を入れる方がリスク
- 現場が混乱しないための投資
研修・ワークショップは、
その後の施策を支える土台です。
まずは、整理するところから
- 何をテーマにすべきか
- 誰に向けて実施するか
- 何を持ち帰ってほしいか
を整理するところから始められます。
